2009年01月08日
明るい・嬉しい話 !!
総務省、接続料算定見直し。
携帯電話の通話料金が値下がりしそうです。
携帯電話回線を利用する企業が携帯会社に支払う「接続料」の引き下げにつながる制度改正に、総務省が乗り出す方針を固めたそうです。
携帯電話の音声回線の接続料は固定電話より7倍以上高く、通話料金が高止まりしているそうです。
総務省は近く意見を募集して議論を始める。今秋をめどに具体案をまとめ、10年にも制度改正する考えだそうです。
例えば、
・ KDDIからNTTドコモへの通話は3分間45円(内接続料は32.4円) ⇒ 固定電話から携帯電話の場合。
・ KDDIからNTT東西への市内、3分は8円(内接続料は4.7円) ⇒ 固定電話から固定電話の場合。
・ ソフトバンクモバイルなどで自社携帯間の通話料が無料になるサービスがあるのは、他社に接続料を払う必要がないためだそうです。 ⇒ 自社携帯電話同士の場合。
携帯の通話料金は欧米各国と比較して割高との指摘もあり、高い接続料を疑問視する意見が強まっていたそうです。
総務省は、携帯のオープン化を進めて、市場の活性化を図るそうです。
通話料金が安くなるのは、明るい、嬉しい話です。
Posted by アキ ネット at 15:02│Comments(0)
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